袖ヶ浦（長浦）でサヨリ入れ食い♪
袖ヶ浦（長浦）の砂揚げ場で、サヨリを狙ってみたら、いきなり入れ食いに？！
あれ？まだサヨリ釣れてない？
ナメローです。(^^)
富津で大型のサヨリが釣れているこの時期、まだ大きくはないのですが、袖ヶ浦でもサヨリが例年釣れ始めます。
昨シーズンぶりの袖ヶ浦。
今年もサヨリ釣れてるかな～？と様子を見に来ました。
しかし、釣り場に着くと、だ～れもサヨリ釣りをしていません。
1投目から入れ食い
早速、ササっと仕掛けを準備して、エサを付けて投げます。
リールをゆっくりと巻き巻き。
すると。
コッ、コツッ、コツコツ・・・
これは、サヨリちゃん完全にいますよ。。。
今シーズン、袖ヶ浦で初めましてのサヨリちゃんです♪
入れ食いは続き
僕は、釣ったらすぐサヨリについている「サヨリヤドリムシ」を取り、エラを少しだけ切って血抜きします。
サヨリヤドリムシは、食べても人に害はありませんが、僕は取り除きます。
（ちょっと可愛い目をしてるけど。。よく見ると気持ち悪い。。）
揚げると美味く食べられるという話も聞いたことがありますが、それでもやっぱり取り除きます。(笑)
その後も、5投連続で釣りあげます♪
「今日は全く釣れない。」とサビキ釣りをしていた隣の方が、いきなり5投連続で釣れた様子見て驚いていました。(笑)
まだまだ小さいですが、ちゃんとしたサヨリちゃんです。
小さいサヨリは、細く長いその形から「エンピツ（鉛筆）」と呼ばれますが、9月上旬の今回、いわゆるエンピツよりも少し型が良いです。
コマセなしでも釣れるんです
今回は、コマセもコマセカゴも使わずに「飛ばしウキ」だけで釣りました。
サヨリと言えば、コマセに反応しやすい魚と言われていますが、コマセなしでも全然釣ることが出来ます。
むしろ、このほうが釣れることが、これまでに幾度とありました。
「アタリだしたらコマセをやめる」でも「コマセカゴを閉じる」でもなく、はじめから最後までコマセは一切使わない釣り方です。
周りにコマセ釣りをやっている人がいなくっても全然釣れます。
小さいサヨリだけでなく、40cmクラスの大型サヨリも、これとまったく同じ、飛ばしウキ仕掛けで何度も釣っています。
こんな感じですね。(^^)↓
この仕掛けで大型のサヨリを釣りあげているのは、僕はこれまでに他で見たことがありません。
と言うわけで、これやってると、釣り場で話しかけられたり、仕掛けを見せてと言われたりすることが良くあります。(^^)
途中でパッタリ
最初まさに入れ食いで、ポンポンと釣れていたのですが、途中でパタッとウソみたいに釣れなくなりました。（汗）
サヨリって、潮や風の影響をおもいっきり受けるためか、本当にこういうことが良くあります。
釣れなくなった後、粘りましたが、ほとんど釣れず終了！
釣果
そうだ。。。途中、この鳥に釣れたサヨリを奪われました！
針が付いたサヨリを咥え、竿ごと引きずって、飛び去ろうとする強盗未遂も数回。(笑)
この鳥（この海鳥なんでしょう？）が、僕のすぐ近くにずっといて、釣れた魚を狙ってたんですよ。ホント、至近距離で。(笑)
その後もずっと近くにいて、あまりに可愛い顔してこっちを見ているので、釣れたイワシを何匹かご馳走してあげました。(^^;)
さて、釣果はいかに？
途中、片手撮影で釣っていた時に何度かバラしたり、海鳥に奪われたりしたので、本当はもう少し釣れていたと思いますが、短時間の釣行にしては、まあまではないでしょうか？！
サイズは、こんな感じでした。
釣行まとめ
釣行 ：2018/09/08 15:00～17:00（爆釣タイム15:00～15:30）
天気 ：晴れ
潮回り：大潮 満潮16:53
釣果 ：サヨリ13匹、イワシ5匹
仕掛け：飛ばし浮き仕掛け
ハリス：ナイロン0.8号
エサ ：特別なエサ →特別なエサをとる動画
今回の釣り場
今回の詳しい釣り場の紹介は、こちら～(^^)
